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和綿からプロダクトになるまでの工程

アンカー 2

栽 培

堆肥撒き・耕運(1月〜5月)

種撒き(5月 八十八夜頃)

草の管理(6月〜10月)

手や機械(耕運機等)を使って

草の管理をします。

アンカー 3

収 穫

収穫(9月〜12月)

天日干し

(収穫し、その都度)

アンカー 1

種 取 り

種取り

綿繰り機

綿の中の種を取るため、

綿繰り機を使い、種を取ります。

種 取 り

採取された種

9月〜12月頃に収穫した種は、紙袋などに入れ冷暗所(冷蔵庫は不可)で保管し、5月頃に種を蒔きます。(年数が経つ毎に発芽率が下がるので、早めに蒔くとよい)

アンカー 4

綿 打 ち

ハンドカーダー

綿打弓

制綿機

綿の繊維を滑らかに、ふかふかにし、糸が紡ぎやすいようにします。

アンカー 5

糸 紡 ぎ

スピンドル

糸車

糸を紡いでいきます。

DJチャルカ

ガラ紡機

(ガラ紡機で紡いで染めたもの)

撚り止め

糸を湯煮し、撚りを固定します

アンカー 6

染 色

草木染め

たたき染め

スタンプ染め

型染め

染める前に精錬(色が入りやすいように洗うこと)、色止め等の下処理を行います。

※染色は、糸の状態、布の状態のどちらでも染めることができます。

アンカー 7

織 り

機織り、手織り、機械織り

糸を織って布にします。

アンカー 8

プ ロ ダ ク ト

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